皆様、いつも当室をご利用頂き誠にありがとうございます。
今回は私という人間について少しお話したいと思います。
私は、一人っ子で母親を知らずに生まれました。
母親はあまりよくない母親だったみたいで周囲に反対されて
私は生まれてきた様です。
父親は居ましたが、基本覚えていませんが
ココではお話しが出来ません。
そして父方の祖父母に育てられました。
祖父母は常に喧嘩ばかりしていましたが、私を一生懸命育ててくれました。
幼稚園の私は一般的な園児で好奇心・感受性もあった様です
小学校にあがると私は一人で居たいと思う子でした。
愛情などは感じた事はありません、自分が一番でした。
中学以降を語ると長くなりますので又の機会にお話し致します。
こんな自分だったからなのか
今でも自分には自信がありません、
愛情が何なのかわからなくなる時がよくあります。
他人の事はよくわかるのに自分の事はよくわかりません。
キレイ事、当たり前、常識、が大嫌いです
こういうとお越しになるお客様は不安になるかと思いますが
自分の事(内向)に費やす時間が無いので他人の事(客観的)に費やせるのです。
自信がない事を悪いとは思っていません
むしろ無いからこそ見える形を目的に目標を見つけることが出来ます。
愛情がわからない時は自分と向き合います。自分との向き合い方を学びました。
キレイ事で物事を解決しようとせず
具体的な解決法を見つける事が出来ました。
こう書いていくと被害者意識な印象になってしまいますが、
私は自分を被害者とは思っておりません。
むしろこういう機会をもらえたので 今 があるとさえ思えています。
簡単ではありますが私という人間を少しでも知って頂けたら幸いです。