一般的なカウンセリングと当室の違い

皆様、当室をいつもご利用頂き誠にありがとうございます。

今回のお話は、一般的なカウンセリングと当室のカウンセリング

との違いについてご説明致します。

≪一般的なカウンセリング≫

来談者中心療法・芸術療法・認知行動療法・など療法を用いて悩みの解決を

目指します。

深層心理や無意識の調査の為

心理テストを行ったり、絵を描かせてみたり、宿題をさせてみたりという事も行います。

※全てのカウンセリングを示すモノではありません。

≪当室のカウンセリング≫

私に出来る事、出来ない事にわけさせて頂き悩みの解決を目指します。

「私に出来る事」

あなたの現状について お話をお聴きし、ありのままのあなたをお伝えする事

あなたの不安について 何が原因なのかをご一緒に探す事

あなたの未来について どんな感情・目的・目標が必要なのかをご一緒に探す事

あなたがお話をされなくても、私からお話をさせて頂く事

あなたに私自身の(生きた言葉・生きた行動)を行う事

タロット占いにて未来を占う事   精神科、心療内科の紹介(リファー) を行う事※松本市内 山形村内

「私に出来ない事」

私1人であなたの問題を解決する事

原因を一時的に何とかし、私1人で解決しようとする事

心理学という専門的な知識をありのまま語る事 ※専門知識はありますが 調べられる言葉で解決したくない為

薬を処方・斡旋する事 ※睡眠薬、抗精神薬、抗不安薬、抗うつ薬、抗躁薬 等

心理学を利用した商法のお手伝い

医学的治療が必要なお客様をカウンセリングにて治す事

一般カウンセリングとの大きな違いとは

①心理療法を主として使用していない事(使用する事も可能です)

②出来る事、出来ない事にわかれている事

③悩みの原因を探す事より、感情や目的の修正を図る事

④こうあるべき(理想論)でお話しをしない事

⑤1人1人に合った、解決法を導き出す事

心理学的な違いとは

私は、カウンセラーという立場ではありますが、深層心理や無意識というモノを信じてはおりません。

人のどんな行動にも必ず目的があって行動するモノだと思います。

私は、原因や過去を探すより、悩んでしまった感情や目的に着目し、間違った感情や目的を修正します。

よって心理テストや絵を描かせる様な事は致しません。

1人1人お客様にあった、解決法を見つけます。

心理学とは 人の心の動き、人や動物の「行動」を研究し数字統計やデータを基に判断する 学問と言われておりますが、

私の考えは違います。

確かに数字やデータは必要だと思います。

その結果、こうあるべき論は伝えられるでしょう。

しかし、そんな数字やデータで解決するなら今の時代、どこからでも欲しい情報は入手できます。

◯◯の悩みと検索すれば、たくさん出てきます。

調べられる情報で解決するなら、悩んでいる人は居なくなり、カウンセラーも必要なくなります。

そんなことより、私のもとを尋ねて頂いた限り、私にしか出来ない事を全力で行う事を使命としております。

よって私のカウンセリングは基本 対面カウンセリング しか行いません。

メールや電話では、全力で行う事が出来ません。

申し訳ありません。

※お問い合わせやアフターフォローは電話やメール ZOOMにて行います

私のカウンセリングは他と異なる為、色々と言われてはおりますが、私の考えや方針は変わりません。

私の考えるカウンセラーとは、

悩みを解決する事で終了ではなく悩みを解決するのは当たり前で

        又悩みが襲って来たときに、お客様ご自身で悩みを解決出来る力が備わっているか

ここまで出来て解決・仕事終了だと思います。

それが私が目指すカウンセラーです。

詳しくはHPに記載されておりますのでご覧ください。

もちろん、メールやお電話にてお問い合わせ頂いても

結構です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!!